不登校の理解

不登校かどうかで、子どもの才能は決まらない

僕は、すべての子どもに何かしらの才能があると思っている。 不登校かどうか。学校の成績が高いか。授業に集中できるか。周りと同じように行動できるか。そこから分かることは確かにある。でも、それだけで見え...
学びと遊び

子どもが静かになったら、それは本当に成長なのか

ある集団活動の中で、普段進行を担っていた大人が子どもたちの前に立つと、すぐに静かな空気ができていた。 ところが、僕が初めて全員の前に立ったときは、同じようにはいかなかった。子どもたちが静かになるまで、かなり時間がかかった。 その...
不登校の理解

子どもは”従って”いる?”納得”している?

子どもが大人の言うことを聞いているからといって、その子が納得しているとは限らない。今回、ある場所に書かれていたルールを見て、僕はそのことを強く考えた。 僕が引っかかったのは、勉強することでも、計画を立てることでも、掃除をすることでもな...
不登校の理解

子どもたちを、もっと信じてもいいんじゃないか

今回の自然学校で、僕は改めてそう感じた。集合時間に遅れることが何度かあったけれど、そのたびに強く注意することを選ばなかった。 時間をどうでもいいと思っていたわけではない。子どもたちの動きや関係を見て、この子たちなら遅れても挽回できると...
不登校の理解

「好きなことは何?」と聞かれたとき、すぐに答えられない子がいる

僕は訪問型で子どもたちと関わる中で、自己紹介の場に立ち会うことがある。最近、その中で少し気になったことがあった。 少人数のグループで、名前と一緒に好きなものを一つ話す。そんな軽い自己紹介でも、「好きなことは何?」と聞かれた瞬間に止まる...
なすびの歩み

自分の性質に合う働き方を選んだ。僕が訪問型の不登校支援をしている理由

この記事は、誰かに何かを教えたいわけでも、勧めたいわけでもない。 ただ、僕はこういうふうに生きている、ということを、今回は自分の言葉で書いてみようと思った。 僕は、組織に合わなかったから今の働き方をしている、という言い方はあまりしたく...
不登校の理解

不登校の子が新学期に苦しくなるのは、やる気がないからじゃない

新学期、「今度こそ」と期待していた自分 新学期は、不登校の子にとってただ不安なだけの時期ではないと思っている。 本人の中にも、「今度こそいけるかも」という期待があることが、実は少なくない。僕自身もそうだった。 新しいクラスになるこ...
学びと遊び

「今目の前にいる子どもたちが、明日いないことも覚悟しなさい」

これは、僕が小児科で働き始めた一年目に、先輩看護師から言われた言葉だ。 その先輩もまた、別の先輩から同じ言葉を受け取ったのだと聞いた。 当時の僕には、その言葉を引き受けるだけの覚悟がなかった。 自分には抱えきれないと思って、小児科を辞...
不登校の理解

子どもは勝手に学ぶ。不登校の子に別の選択肢を

不登校の子に「起業したほうがいい」と言いたいわけじゃない。 そうではなくて、学校という場所がどうしてもしんどい子に対して、学校だけが人生の正解ではないこと、自分のやりたいことを自分のやり方で形にしていく道もあることを、もっと早い段階で...
学びと遊び

理論より先に、子どものかわいさを見たい

子どもとの関わり方や、信頼関係の築き方について書かれたものを読んでいると、時々思うことがある。 子どもの動きは、もう少しシンプルに見てもいい場面があるのかもしれない、ということだ。 ...
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